地元の野菜紹介「西方いも」
みさなんの地元に特産物はありますか？
どこの地域にも万願寺唐辛子や下仁田ネギなど全国に知られた有名なブランドではなくても
地元の人に愛され、ひっそりと食べられただけでいるものがあると思います。
今回は僕の生まれ故郷で食べられただけでいる
「西方いも(にしがたいも)」
を紹介したいと思います。
西方いもは岐阜県中津川市加子母の小郷地区の西方で栽培されたことから名称がつき、
西方に嫁いでくる女性に調理方法が代々伝承されてきた里芋になります。
特徴としては
- 粘りが強く、きめ細やか
- 貯蔵性が高い
- 11月〜1月に旬を迎える
ことが挙げられます。
食べ方としては、定番の煮っころがしは勿論
郷土料理の芋餅・焼酎の原料や期間限定で西方いもの入ったお菓子などが有ります。
芋餅とは？ レシピ
芋餅は特別に美味しいとは思いませんが
飽きがなく、たまに無性に食べたくなります。
いつも何気なく食べている物でも、他の地域の人にとっては珍しかったり、羨ましがられたりするものかもしれません。
地元の特産物について調べてみるのも良いのではないでしょうか？
PS 芋餅は下記のURLより購入することが
出来ます。興味を持たれた方は是非！
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